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プロフィール

HN:
アカツキ
性別:
非公開
趣味:
ゲーム 写真撮影(人間以外)
自己紹介:
ゲーム歴年齢-2のお金のないゲーム好き。
ポケモン、カービィ、FE、戦bsr、モンハンが好き。
ちなみにモンハンはポッケ村デビュー。
執念深いことを自負していたが、上位ガノトトス亜種×2で心が折れかけ、ユクモ村へ。

インドアながら四季をこよなく愛する奴。カメラ片手に突然大自然へ飛び出し、翌日筋肉痛に遭う。
好きな動物はシャチ。鳥はカワセミ。
ちなみに九州に生息。時々ラーメン禁断症状を発する。

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時代劇~

信長のシェフ、録画したやつを見てます。

忍者のアクションが「あ、ワイヤー」とわかりやすかったり、BGMとかが何とも「民放の時代劇」という感じがいい。
NHKは色々向上してリアルな上にBGMも壮大だもんな。
ケンの主人公補正ハンパねぇwどこかで日々、信長様直々に叱責とごほうび(物理攻撃)を受ける織田家家臣団の皆様は羨ましがっているんじゃないのか、この主人公補正っぷり。
お市に伝言で「寂しがりやだから」って言われてちょっと慌てた信長様。おい…及川信長はツンデレなのか!?そうなのか!?そのワンシーンだけ何故か「萌え」なるものを感じて何度か見返したぞ…!

どの作品でも利休さんマジいい人。そして豊臣時代じゃなくてもばっちり悪巧みしている今井宗久。
顕如どっかで見たことあるなーって思ってたら「風林火山」のお館様で龍馬ぶった斬った人でした。
そして明智よ、早まるな!稲垣が演じてるだけに残念感に拍車かかってるぞ。死亡フラグが早まる。(こいつ斬ったら、信長の野望みたいに皆の寿命延びるよな)

明日の必殺仕事人も楽しみだ。
(八重の桜?無論予約録画だ)
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評判も頷ける神アニメだったまどマギ

まどマギを全巻借りて2日かけて一気見してみた。

……色々すげぇ。

3話とか、マミさんが死んだ後で一変したエンディング。
ドラッグオンドラグーンで空の色が一変するくらいの変わり様。「ただの魔法少女アニメと思うな。ここは貴様らが知る魔法少女の世界ではない」というメッセージをひしひしと感じた。

QBはもう「はいはい営業営業~」って思っていたのが段々回を重ねるごとに「うわ、出た」と声優さん達と似た反応に。最終的には「おまえらってそういうヤツだもんな」
血も涙もないとか少女を使い捨てにするなとか、ネット上では散々な言われ様、憎まれ様だが、仕方ないと自分は思う。「だってそういう奴らだから」「何と言われ様がそういう奴らなんだ。どう罵られようと彼らは変わらない」
言っている事は確かに正論だ。だがやり方は悪徳商法そのものである。

さやかは己の信念や正義感が仇となって破滅へ向かうポジションのキャラだと感じた。
BSRの浅井長政、テイルズのリオン、ドラクエのピサロなどに通ずるものを感じた。
そして彼らの多くに共通するのが、「この人を救済する話を作って」という声が多いのもある。
主人公になっても何らおかしくないキャラやポジションでありながら、なりきれずに破滅した人々だ。しかし皆、最期はいっそ清々しいほど己の行いに後悔しなかった。「こんな最期はイヤだ」という者の方が珍しいくらいに。

ほむらの生き方には凄みを感じた。特に10話は何度も見返した程。EDにOPを持ってくる演出がすごい。
元々引っ込み思案な少女が、数多の友人の死と衝撃の展開を経験し、体が弱い女の子という以前の姿からはかけ離れた程の強さを手に入れた。それでいて、根本的な優しさや脆さは変わらない。
時間遡行を繰り返していく中での彼女の性格の変わり様は忘れられない。
絶望と別れを繰り返して尚、未来を変えようとする純粋なまでに直向きな姿勢には学ぶべきところが多いと思う。
もしかしなくても、彼女の生き方は私が今後執筆する小説のキャラに少なからず影響を与えるだろう。私が書く主人公達は、ぶれない姿勢と強さの中に、子供っぽい脆さを抱える人物が多いのだから。

最終話が終わった後は、物凄く出来がいい映画を観終わったような気分であり、とてもテレビ放映されたアニメを見終わったものではなかった。
好きなキャラが最終話で死亡、敗北して呆然としたものとはまた違う。(ルルーシュとか戦国BASARA弐とか)
終わって暫く、あまりの凄い展開に言葉を失った。後の新作紹介に「空気読め!」と突っ込んだ。

のぼうの城を見る!

映画、のぼうの城を観に行って来た。

原作読破済みだが、原作に忠実でよかった。
のぼう様の憎めないキャラと、8年経っても少年の如きキラキラした夢を持つ三成がいい味出してるw
秀吉の威を借るヤツって三成よりも長束の方を指すんじゃないか?
三成が止めを聞かずに進んでも敗れても見捨てずについていく大谷さんマジ三成の朋友。
そして原作通りの個性全開の忍城勢w
あれぞ将器か!?と思えばいちいち伝令で裏返った声で応えるのぼう様wwwかと思えば真面目になったり、
長束をシャーっと威嚇したり、大勢の目の前で泣き出したり踊ったり……なごみキャラか!?
敵兵を串刺しにし、一撃で首を刎ねる武将達を簡単に投げ飛ばして床に転がす甲斐姫の強さはんぱねぇ。
史実でも武勇伝が残る彼女の凄さの片鱗がw秀吉の側室になって尚武勇伝を作るあたりすごい。

原作に出会ったきっかけは、読書家としても有名だった故・児玉清さんのラジオコラム。
あまりにもプッシュするので、そんなに凄い時代小説なのかと読んで没頭。
きっかけを作ってくれた亡き児玉さんに感謝です。

…それにしても、天地人の小早川秀秋がここまで変わるか。
悪左府といい、役者ってすごいわほんと。

シングルバトルという名の暇潰し

ポケモンセンターカップに参加してきた。

いつもはダブル&マルチが得意分野だが、今回はBP稼ぎ以外興味がないシングル。
ま、大会などではなくただの暇つぶしで好きなポケモン主軸にして参加してきた。
メンバーは

ボーマンダ エーフィ ゴウカザル

大好きなマンダ主軸のパーティーで挑んだが…
正直、疲れた。
読み合いや戦術、相手を陥れるダブルに比べ、力を力で淘汰されるシングルはどうしてもつまらない印象。
カトレアお嬢の言葉を借りれば、欠伸が出るようなもの。
大体スタッフに挑む条件が5連勝ととんでもなくハードル高い上、一度負ければ長ーい行列に並び直すハメになるのだからこれまたきつい。

…やっぱり、ダブルがいいや。

瀬戸内まんが感想

ぴくしぶやブログに影響されて戦国BASARA3の漫画、鬼神の如くを購入してしまった。
目当ては勿論主人公のアニキではなく、元就さま。
瀬戸内の2人が本格的に扱われる単行本は初めてだから買ってしまったw
他に本棚に並ぶのは蒼紅とKGと関ヶ原ばっかり。
そういえばなにゆえ少女漫画の枠なんだよ。腐の要素なんてあったか?幸村や三成みたいに普通に出せばいいのに。
(最後の元就さまには萌えを感じてしまったが)

物語は概ね3のアニキの第2ルートに沿っていて、それでいて3のアニキの話では一番すっきりした終わり方だった。
何より緑ルートが終わった後のようなもやもや感がない。
まぁ、関ヶ原はどうなるんだよ、とか他には色々あるわけだが、結果的には緑ルートを死亡フラグ完全撤収でよかったよ、本当。
描写は背景の書き込みがイマイチだなぁ、と辛口に。あと気になったのは瀬戸内の身長差とか身長差とか身長差とか
あっ!さてはいつもよりも厚底のやつを履いてきて(おや、誰か来た様だ)
※瀬戸内の身長差は大体頭一つ分です。元就さまは孫市姐さんよりも背が低(ry
逆に鶴姫とアニキの身長差が頭一つ分なんだよなぁ。身長差はアニキ>姐さん>元就さま>鶴ちゃん なんだが。
作者さん、もっとムービーとかアニメを見てみよう。な?

筆頭は大安定だったな。
アニキとのやり取りが、2のいつきちゃんのストーリーを思い出した。
自分でも暴走することがあるけど、暴走する人間を鎮める筆頭の相変わらずのかっこよさ。
そして相変わらずの伊達主従w
ちなみに彼の好敵手はお館さまとカバー裏で叫びあって燃え上がってたwww

必殺戦法のオンパレードの開幕が壁サンドでキメが究極BASARAとか元就さまのマジギレ度が半端なかった。
アニキ、ゲームだと難易度が究極でもずっと我のターンで負け確定。魔王でも死ぬレベルだぞ。漫画でよかったなw

…えーっと、KG、お前どこにいたっけ?あ!瀬戸内の仲裁をした縁で顔出しなんだなよかったなwww
四国壊滅の実行犯の官兵衛なんか「なぜじゃああああ!」と叫んでそうな空気w
そういやアニキのストーリーは、選ばなかった方の黒幕は空気になるんでしたねw緑ルートそうだったなw


後の展開への妄想が尽きない漫画でした。ゴチ☆